ANA関西空港株式会社

CORPORATE
SOCIAL
RESPONSIBILITY

CSR

私たちが目指すCSR

ANAグループ行動指針(ANA’s Way)に掲げられる「社会への責任:誠実かつ公正に、よりよい社会に貢献します。」という目標を実現するために、ステークホルダー(利害関係者)とのコミュニケーションを通じ、「社会から『安心と信頼』を得て、自らも持続的に成長し、未来社会の創造に貢献し続けること」が、私たちANA関西空港株式会社が目指すべきCSRであると考えています。日々の企業活動の中で、私たちだから提供できる価値を追求し、弊社に関わる多くのお客様の期待に応えていくことで、企業理念を実現していきます。

CSRの取り組み

関西空港を拠点としているANAグループ9社で構成される「Team KIX」の活動を通して、CSR活動に取り組んでいます。

社会とのかかわり
ペットボトルキャップの回収 各部署や休憩室に回収箱を設けています。弊社が所在する社会福祉法人 泉佐野市社会福祉協議会へ引渡ししています。 同協議会よりリサイクル団体を経て、その収益が国内外の子供達の健康と安全な生活のために役立てられています。
ゲンジの森活動 2005年4月、ANAグループが就航している国内全空港を対象とした『私の青空森づくり』社会貢献活動の中の1つとしてスタートした活動で、毎年1回Team KIXの社会貢献活動の一環として植樹・下草刈り・間伐などの活動を行っています。
環境への取り組み
リサイクル活動の推進 各部署にて余剰、不要となった備品や什器など、まだ使用できる物品を1か所に集め必要な部署が再利用することで、廃棄物の低減を図っています。
お客様とのかかわり
各種イベントの実施 日頃よりANAグループをご利用いただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、弊社旅客部が中心となり、空港をご利用のお客様へ七夕では金平糖や、バレンタインデーではチョコレートをお配りしています。また、Team KIXの活動として、クリスマスには社員有志によるハンドベルの演奏会を行っています。
Our commitment for
Health Achievement

健康経営について

ANA関西空港健康経営について

ANA関西空港では、「社員の安全と健康の確保、快適な職場環境づくりは企業活動の基盤である」 「元気に活躍する社員の笑顔がお客様の笑顔に繋がる」という考えの下、従業員のより健康的な生活の実現を目指し、健康経営に取り組んでまいりました。その結果、3年連続で「健康経営優良法人」に認定され、さらに上位500社のみに認定される『ホワイト500』を昨年度に引き続き2年連続で取得することができました。
健康管理の強化、疾病予防やメンタルヘルス対策、安全衛生活動など従業員の健康維持・増進に加えウイルス感染防止対策の徹底にも積極的に取り組んでいます。引き続き、従業員の健康に対する意識改革やサポートをさらに充実させてまいります。
※「健康経営優良法人~ホワイト500~」は上場企業に限らず、大規模法人のうち、健康保険組合などの保険者と連携して優良な健康経営(健康経営・・・NPO法人健康経営研究会の登録商標)を実践している法人を認定する制度です。

健康経営優良法人2022 ホワイト500

ANA関西空港株式会社
「健康経営宣言書」

当社は、働く全ての従業員一人ひとりが、ANAグループの一員として心身ともに常に健康であり、あらゆるステージにおいていきいきと仕事に取り組み、活躍していくことが最も重要だと考えています。「ANAグループ健康経営宣言」に則り、従業員・会社・健康保険組合が一体となって、従業員が健康で長く働き続けることができる環境整備に向けて、今後も一層積極的に取り組んでいくことを宣言します。 ANA関西空港株式会社
 代表取締役社長  宮坂 純子

ANA関西空港株式会社健康管理指標
BMI適正者比率 喫煙率 メタボリック
シンドローム
該当率
身体愁訴該当率
男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性
目標値 70.0% 80.0% 23.0% 2.0% 10.0% 1.0% 17.0% 25.0%
2020実績 63.1% 77.7% 30.8% 2.9% 25.4% 1.4% 20.4% 27.2%
2019実績 63.9% 77.5% 34.7% 2.9% 20.8% 1.7% 25.3% 39.8%
2018実績 64.4% 80.3% 37.9% 2.6% 19.7% 2.0% 28.2% 37.5%

健康管理指標として、「BMI適正比率」「喫煙率」「メタボリックシンドローム該当率」「身体愁訴該当率」の4項目を掲げ、当社で目標値を設定し、2022年までに達成することを目指します。

健康経営の促進

「ANAグループ健康経営」の推進にあたっては、以下4つに重点的に取り組むことで、PDCAサイクルを循環させて参ります。また定期的に状況を把握し、効果や課題を分析したうえで、必要に応じて、施策を見直していきます。

チャート1

健康経営推進体制(イメージ)

チャート2

ANAグループ健康経営の最高責任者CWOの指揮の下、グループ各社においても、WO 、WLを選出し、従業員の健康にかかわる状況を正確に把握した上で、各種健康増進策を推進していきます。加えてANA関西空港では健康マスターを養成し、健康職場の風土醸成を牽引しています。

戦略マップ

健康経営を推進していくことによる経営課題の解決に向けた効果や健康保持・増進のつながりを把握し具体的な施策をおこなっています。

【参考】2020年度健康関連コスト 内訳
プレゼンティーイズム 85.9% 医療費 10.7% アブセンティーイズム 2.4% 傷病手当金 1.0%

※プレゼンティーイズム:出勤していながらも、体調不良やメンタルヘルス不調などが原因で、従業員のパフォーマンスが低下している状態
アブセンティーイズム:個人が体調不調やメンタルヘルス不調などを抱え、欠勤をしてしまう状態

1.健康管理の取り組み

健康診断から産業医による結果フォローのサイクルを確実に実施し、また、カウンセラーとともに一人ひとりの健康状態をより適切に管理・サポートしています。

ハイリスク者に対する産業医の面談を100%実施しており、保健指導の継続に努めています。

2.疫病予防にかかわる取り組み

健康的な生活習慣作りに向けた取り組みや疾病重症化予防に向けた取り組みを促進していきます。

生活習慣病予防
生活習慣病予防セミナー
睡眠セミナー
社内自動販売機への
カロリー表示
人間ドッグ費補助
大腸がん検診
食生活セミナー
喫煙者減少に
向けた取り組み
禁煙セミナー
喫煙室の完全閉鎖
禁煙相談室窓口の設置
禁煙だより発行
禁煙外来治療費補助
社長講話の実施
女性特有の疾病対策
女性疾病セミナー
乳房触診グローブの配布
乳房触診モデル体験
乳腺エコー検査
月経トラブルセミナー
腰痛予防
しな筋セミナー
(しなやかな筋肉形成でケガをしない身体づくり)
ANAグループExercise

2020年度 睡眠セミナー(Zoom)
参加人数26名

2021年度 食生活セミナー(Zoom)
参加人数44名

2019年度 腰痛予防のための
体験型セミナーを開催

3.メンタルヘルスにかかわる取り組み

  1. 従業員の「こころの健康」は、生活の質(※QOL)・仕事の質において重要な要素であることを認識し、社員自らがストレスに気付き対応する「セルフコントロール力」を高めます。
  2. 「心の健康づくり計画」基づきに従業員の「こころの健康づくり」に積極的に取り組みます。

※QOL : Quality Of Life

  1. 従業員の労働時間の適正化を図り、ワークライフバランスの取り組みを推進し、働きやすい環境整備を行っています。
    【月間総実労働時間(残業時間)/有給取得率⇒2019年:160時間(8時間)/68.8% 2020年:104時間(3時間)/79.0%】

4.安全衛生活動にかかわる取り組み

安全衛生委員会活動を軸とし、社員が健康かついきいきと働ける環境を整備し、各部署での朝礼時には簡単な体操を行うことを推奨しており、心身ともにリフレッシュするとともに労働災害防止のための意識の向上に努めています。

5.その他健康のための取り組み

  • 新型コロナウイルス予防策
    1. 就業時には検温、手指消毒を徹底しています。
    2. 各部署のデスクや休憩室にはアクリル板等を設置し、対面時の飛沫感染防止に取り組んでいます。
    3. 日常の安心感の醸成はもとより、お客様をはじめ周囲の大切な方々への感染拡大防止に各自が取り組めるよう唾液による抗原検査を実施しています。

    エッセンシャルワーカーとしての社会的責務を果たしていくために、 ANAグループ社員ならびに関係各社を対象に職域接種を実施しました。

  • 他職場研修

    様々な職場の理解促進とコミュニケーションを図り、
    定期的(2か月に1回)に開催しています。

    MY HEALTH WEB(個人向け健康増進アプリ)の導入

    ANAグループ保険組合と連携して、アプリの利用促進を図っています。

    1. 健康診断の結果(ペーパレス化)、医療費明細やジェネリック医薬品差額情報の確認
    2. 年1回web版ウォーキング大会を開催し、運動習慣の確立を促し、健康の保持、増進に取り組んでいます。