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Wellness
Well-being

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。当社では、「100%健診受診」「健診結果活用」「特定保健指導」「健康づくり環境の整備」「禁煙」のほか、①食、②運動、③心の健康、④性差に応じた健康課題、⑤睡眠、⑥歯・口腔、⑦飲酒に積極的に取り組み、全社を挙げた健康経営を推進しています。
※「健康経営優良法人(ホワイト500)」は、大規模法人のうち、健康保険組合等の保険者と連携して特に優良な健康経営を実施している法人を経済産業省および日本健康会議が認定する制度です。
(「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。)
当社では、社員を企業成長の源泉である最も重要な「人財(資本)」と捉えています。社員のWell-being向上に向けた健康維持・増進への各種施策は、将来の企業価値向上に向けた重要な「人的資本投資」として、経営戦略の中核に位置づけて推進しています。また、これらの健康経営の実践を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。

当社は、事業の根幹である「安全」と高品質なサービスを支える最前線の従業員一人ひとりが、心身ともにつねに健康であり、いきいきとパフォーマンスを発揮できる状態(Well-being)が最も重要な経営基盤だと考えています。「ANAグループ健康経営宣言」のもと、従業員・会社・健康保険組合が一体となり、データ分析に基づく効果的な施策と職場環境の改善(PDCA)を推進することで、誰もが健康で長く活躍できる環境整備に向け、今後も一層積極的に取り組んでいくことを宣言します。
ANA関西空港株式会社 代表取締役社長 三宅 啓文
Promotion
「ANAグループ健康経営」の推進にあたっては、以下4つに重点的に取り組むことで、PDCAサイクルを循環させてまいります。また定期的に状況を把握し、効果や課題を分析した上で、必要に応じて、施策を見直していきます。
健康経営の推進により、社員一人ひとりのヘルスリテラシー向上と健康増進を図ります。生活習慣の改善やメンタルヘルスケアを通じて、疾病の予防やアブセンティーズム・プレゼンティーズムの低減を実現し、全社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えます。これにより、安全・高品質なオペレーションの維持と組織エンゲージメントの向上を目指します。
当社では、社員が心身ともに健康でいきいきと働ける環境整備を最重要の「経営基盤」と捉え、法定要件を超えた独自の健康保持・増進施策や専門職の配置、作業環境改善に対して、2025年度は約2,750万円(※)の継続的な人的資本投資を行っています。
(※法令で義務付けられた基本健康診断費用を除く、独自の健康保持増進・専門職配置・作業環境改善・教育訓練等の投資総額)
01

産業医による面談
定期健康診断の受診徹底(100%)にとどまらず、健診データに基づき産業医や保健師による面談・特定保健指導を確実に実施。再検査の受診勧奨を含め、一人ひとりの健康状態に応じた継続的なフォローアップを行っています。

日本健康マスター検定(エキスパート)の取得を促進しています。2026年8月現在認定者22名。日本健康マスターは、様々なコラムの配信等、健康推進リーダーとして活躍しています。
健診結果に基づくハイリスク者に対し、産業医面談およびフォローアップを100%実施しており、確実な受診勧奨による治療継続(ハイリスク者の適切な管理)を徹底しています。
02
社員の健康保持・増進に向けた生活習慣の改善と、疾病の早期発見・重症化予防を推進しています。ANAグループ健康保険組合や専門職と連携し、アプリの活用や各種イベント、身体測定会を通じた健康づくりを支援しています。
ANAグループ健康保険組合と連携(コラボヘルス)し、社員のヘルスリテラシー向上と生活習慣病予防に向けたアプリ活用を推進しています。

当社は、社員一人ひとりの健康意識向上と安全・快適な作業環境の維持を目指し、受動喫煙防止および喫煙率低下に向けた施策を展開しています。
毎月22日を「禁煙の日」と制定し、就業時間中の禁煙奨励や、ニコチン依存症・受動喫煙に関する正しい知識の啓発を行っています。また、社内喫煙所を2019年度から閉鎖しています。さらに、健康保険組合と連携した禁煙治療や補助薬の案内など、主体的な禁煙チャレンジを後押しする環境を整えています。

当社では、がん等の疾病治療や女性特有の健康課題(月経・更年期・不妊治療等)を抱える社員が、安心して働き続けられる環境づくりと予防啓発を推進しています。
定期健診において各種がん検診(大腸がん、胃がん、前立腺がん、肝臓がん、子宮がん、乳腺エコー検査)を実施しています。また「乳房触診モデル」を用いた早期発見に向けた体験型啓発や、毎月の「健康だより」の発行、E-learningの配信を通じて、社員の健康リテラシー向上を図っています。
人事課・産業医・保健師、および専門カウンセラー(外部機関)が連携し、プライバシーが厳格に守られた環境で手厚く相談に応じる専用窓口を整備・運用しています。
個々の治療スケジュールや体調に応じた「両立支援プラン」の策定や、柔軟な就業制度の活用を通じて、治療と仕事の両立・スムーズな職場復帰を組織的にバックアップしています。
当社では、社員の健康知識の習得と行動変容(ヘルスリテラシーの向上)を重要視しています。毎年実施している「グループ社員意識調査(ANA's Way Survey)」において、「ANAグループ適正飲酒推進宣言の主旨を正しく理解し日常的に実践している」の設問に対する平均スコアは 4.60ポイント(5点満点中 / 2025年度実績)となっており、高い健康意識の浸透が図られています。
| 健康イベント | 2026年度体験カウンセリング | 2026年度プレコンセプションケア研修 | 2026年度ベジチェックを使用した野菜摂取量の測定 | 2026年度からだ測定会(体組成・筋量・骨密度など) | 2026年度生理痛VR体験研修 | 2026年度春季「歩Fes」Webウォーキング大会 | 2026年度【6月食育月間 第2弾】朝食バナナを配布 | 2026年度【6月食育月間 第1弾】野菜ジュースを配布 | 2026年度ウォーキングイベント | 2026年度オフィスヨガの開催 | 2025年度春・秋季「歩Fes」Webウォーキング大会 | 2025年度肩こり予防・筋力トレーニング研修 | 2025年度ウォーキングイベント | 2025年度ベジチェックを使用した野菜摂取量の測定 | 2025年度生理痛VR体験 | 2025年度ヨガ体験 | 2025年度からだ測定会(体組成・筋量・骨密度など) | 2024年度朝食摂取の重要性を周知し、朝食としてバナナを配布 | 2024年度からだ測定会(体組成・筋量・骨密度など) | 2023年度ヘルスツーリズム(ランニングクリニック・森林セラピー) | 2023年度食生活ミニセミナー付き骨密度・血管年齢測定会 | 2023年度社会人のための姿勢・足圧測定会 | 2022年度ピラティスセミナー | 2020年度睡眠セミナー(Zoom) | 過年度産業医・保健師によるミニセミナー | 過年度メンタルヘルスセミナー(管理職対象) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 実施内容 | 新環境での疲労や悩みが表れやすい入社2〜3ヶ月目のタイミングで、全対象社員へカウンセラーや心理士による「体験カウンセリング」を実施。実際に専門家と対話する体験を通じて、カウンセリングをより身近なサポートとして位置づけ、メンタルヘルス不調の未然防止と、いざという時に安心して頼れるセーフティネットの構築を図る。 | 大塚製薬様を講師にお招きし、将来の健康やライフステージに応じたセルフケアを学ぶ。健康課題や正しい食知識への理解を深めるとともに、世代や性別を超えて互いの健康を支え合う職場環境づくりを推進。 | 保健師が測定機器を持って各職場を巡回し、野菜摂取量の測定(ベジチェック)を実施。日頃の食生活の振り返りや意識改革のサポートを実施。 | 和泉大学と連携した体質・体力改善プログラム。Inbodyでからだの状態を計測し、フレイル予防(リスクや不調の原因)を発見するからだ測定会。 | 女性特有の生理に対する理解と相互理解を深め、心身ともに健康でイキイキと働ける職場環境創りを実施。 | 全社イベント「歩Fes.」を開催。アプリ連携による個人戦・チーム戦を実施し、運動習慣の定着を促進。成果に応じたポイント付与(インセンティブ)と表彰を実施。 | バナナを食べながら、バナナを摂取することで得られる、BMI適正・生活習慣病予防・花粉症予防などの効果をポップ掲示し、バナナの栄養素を周知。 | 野菜の栄養素を学ぶe-learningを実施。回答者へ野菜ジュースを配布し、野菜摂取の重要性を周知。 | 理学療法士に講師をお願いし、歩き方の姿勢やウォーキング法を学び、関西空港近辺のりんくうタウン周辺を歩き健康増進。 | ヨガインストラクターに講師をお願いし、椅子を使用したヨガを開催。「リラックスヨガ」と「アクティブヨガ」を30分ずつで実施。 | 全社イベント「歩Fes.」を開催。アプリ連携による個人戦・チーム戦を実施し、運動習慣の定着を促進。成果に応じたポイント付与(インセンティブ)と表彰を実施。 | 専門の理学療法士を講師に迎え、職場での疲労に効果的な肩こり予防ストレッチや筋力向上プログラムを実施。身体の不調を改善し、業務パフォーマンスの向上を推進。 | 専門のウォーキング講師を招き、正しい姿勢や歩き方の個別指導を実施。空港周辺のコースを実際に歩きながら、楽しく健康づくりを行う。 | 機器「ベジチェック」を活用し、皮膚のカロテノイド量を測定することで日頃の推定野菜摂取量を可視化。自身の食生活を客観的に見直し、意識的な野菜摂取や栄養バランス改善への動機付けを行う。 | 専用のVRデバイスを活用し、生理痛に伴う痛みを疑似体験する研修を実施。性別を問わず相互理解を深めることで、誰もが心身ともに安心して働き続けられる職場環境づくりを推進。 | 椅子を使用した手軽なヨガプログラムを導入し、「リラックスヨガ」と「アクティブヨガ」を各30分ずつ開催。仕事の合間や休憩時間に気軽にリフレッシュを図り、心身の緊張緩和や運動不足解消を行う。 | 和泉大学と連携し、体成分分析装置「InBody」を用いた測定会を開催。身体の状態やフレイル予防等のリスクを早期発見・可視化し、適切な体質・体力改善を促す取り組みを実施。 | 1日の活力の源となる「朝食」の欠食を防ぐ取り組みとしてバナナを配布。朝食が心身のパフォーマンス向上にどう繋がるかを併せて周知し、社員の健康意識の底上げを図る。 | 和泉大学と連携し、体成分分析装置「InBody」を用いたからだ測定会を開催。筋肉量や体脂肪などの身体の状態を細かく可視化することで、フレイル(加齢による虚弱)等のリスクを早期発見し、適切な体質・体力改善や予防を促す取り組みを実施。 | 心身のリフレッシュと運動習慣の定着を目的として、自然の中で体を動かすヘルスツーリズム(ランニングクリニックや森林セラピー)を実施。健康増進とともに、社員間の活発なコミュニケーションを図る。 | 自身の骨や血管の健康状態を知り、生活習慣の改善につなげるため、骨密度・血管年齢測定会とあわせて食事改善のミニセミナーを実施。 | 社員一人ひとりが自身の体の歪みや身体の状態を把握し、姿勢や健康を意識するきっかけとなる測定会を実施。 | 職場でできる簡単な肩こり・首メンテナンス、腰痛予防・改善など、日常生活や就業中で手に入る「疲労しづらい身体」を整えることを目的としたセミナーを実施。 | 睡眠の重要性や、質の高い睡眠をとるための具体的な方法について学ぶオンラインセミナーを実施。 | 睡眠、低体重、貧血と食事、運動習慣の定着など、社員のさらなる健康リテラシーの向上を促すミニセミナーを実施。 | 管理職を対象に、メンタルヘルスの保持増進等の知識や、未然防止のための職場での対応・事例等について学ぶセミナーを実施。 |
| 実施回数 | 各1回 | 1回 | 4日間 | 3日間(年2回) | 1回 | 年2回 | 2日間 | 3日間 | 年2回 | 隔月 | 年2回 | 年1回 | 年2回 | 1回 | 1回 | 隔月 | 3日間(年2回) | 3日間 | — | 2回 | 1回 | 3回 | 3回 | — | 5回 | 3回 |
| 参加者人数 | 全新入社員 | 45名 | 406名 | 248名(第1回目) | 50名 | 948名(第1回目) | 550名 | 384名 | 26名(第1回目) | 58名(4月~8月実績) | 1,710名 | 57名 | 60名 | 276名 | 53名 | 35名 | 684名 | 480名 | 237名 | 28名 | 222名 | 162名 | 107名 | 26名 | 67名 | 118名 |
| 満足度 | 100% | 100% | 100% | 99% | 100% | 99% | 100% | 97% | 86% | 100% | 99% | 100% | 95% | 100% | 99% | 94% | 95% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
| 参加者の声 | 自分のストレス状態を客観的に見つめ直す良い機会になりました。 カウンセリングと聞くとハードルが高く感じていましたが、気軽に相談できる雰囲気で安心しました。 | 若年層女性の『やせ』が重要な健康課題であると再認識しました。ライフステージごとの課題を仲間同士で相互に理解し合う大切さを感じています。 女性だけでなく男性を含めた全員が知っておくべきテーマだと感じました。チーム内で体調や健康課題について遠慮なく相談し合える環境づくりにつなげたいです。 | 手軽に短時間で測定できて面白かったです。自分の健康はもちろん、家族の食生活全体を見直す良いきっかけになりました。 コンビニ利用時の選び方や工夫を聞くことができ、とても勉強になりました。 | 自身の運動量や健康状態を知ることができ、どこを鍛えたら良いか具体的に専門家からアドバイスをもらえたので良かった。 年2回の開催なので一過性で終わらず、継続して体の変化を把握することができる良いきっかけになっています。 | 生理痛の痛みを実際に体験してみて、仕事中のつらさや能率の低下をリアルに実感できるとても良い機会でした。 周りの方への配慮を忘れず、互いが助け合える、より良い職場環境にしたいと思った。 | チーム戦で班員と一緒に声を掛け合い、自然と歩く習慣が身につきました。 アプリで歩数を見るのが毎日の楽しみに!同僚との話題も自然と歩数の話なって楽しいです。 | 朝食バナナは手軽に摂取でき、また栄養満点でBMIや生活習慣予防にも効果があることを初めて知れてよかった。 ポップにバナナとの食べ合わせも掲示されており、バナナと一緒に摂取し健康に繋げようと思った。 | 野菜の栄養素をクイズ形式で考えながら学ぶことができ、野菜摂取の大切さを知れた。 3大栄養素の知識や高血圧予防についても学べ、健康づくりのきっかけになった。 | 参加者同士で会話しながら楽しくウォーキングできたのが良かったです。 ちょうど歩きやすい距離、参加者との交流、自身の健康について見つめ直す機会になった、という点で満足度が高いイベントでした。 | 「からだ測定会」で身体の硬さを指摘されたのを機に参加しました。少しずつ柔軟性がついてきたと実感しています! 身体のこりがほぐれて良いリフレッシュになりました。ぜひまた参加したいです! | 一駅分歩くきっかけになりました。チームの仲間とランキングを競い合いながら、運動不足も解消できて毎日が健やかです! 家族と一緒に歩いて楽しく参加できました。歩くことでご褒美ポイントがもらえるので、毎日のよいモチベーションになっています。 | ストレッチで肩がすごく軽くなりました!業務中のちょっとした合間にできるので継続したいです。 自分の姿勢の悪さや体が硬いこと分かりました。ヨガに参加してみようと思います。 | 姿勢や正しい歩き方を一から教わり、いつもの歩き方が変わりました。気持ちよかったです! 同僚と一緒に参加できたので楽しくリフレッシュしながら無理なく歩けました。 | 数値で自分の野菜不足がはっきり見えて驚きました。簡単なレシピを教えてもらったので、今夜は野菜をもう一品増やそうと思います! 簡単に測定できて楽しかったです!結果を見て食生活を見直すきっかけになり、同僚同士で数値を見せ合い盛り上がりました。 | 体験を通して生理を単に知識として理解するだけでなく、「体験する」ことで、より実感を持って寄り添えるようになれたと思います。 男性には経験できない痛みを疑似体験し経験することで、生理痛を理解し働きやすい職場環境をより目指していきたい。 | 初めてヨガをしましたが、身体面だけでなく精神面でもリラックスすることができたので、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 先生が親しみやすく初心者でもわかりやすいヨガ講座でした。 | 骨密度やInBodyで詳細な測定で今の体の状態を知ることができて、運動を始める良い動機になりました。定期的に参加して変化を見たいです。 年齢とともに気になる予防や体質改善のアドバイスが非常に参考になりました。次回も参加します。 | 朝食を食べることで、体がしっかり目覚めて午前中から元気に動けることを実感しました。 体力勝負の業務も多いので、手早くエネルギーになるバナナの配布はとても良いと思いました。 | 健康状態を知ることができ、どこを鍛えたら良いか具体的にアドバイスをもらえたので良かったです。 初めての測定でしたが、体重だけでなく部位別の筋肉量まで分かり驚きました。 | ランニングの正しいフォームを教わったことで、怪我なく楽しく運動を続けられそうです。 班員と一緒に参加しました。自然の中を歩いたり、ヨガや瞑想をして心身ともにリフレッシュできました。 | 骨密度や血管年齢を測定でき、自分の健康状態に合わせた食事のアドバイスをもらえて参考になりました。 自分の血管年齢に驚きましたが、セミナーで食事の改善ポイントを学べたので、さっそく実践しています。 | 自分の姿勢の癖が分かり、普段から意識して直そうと思うようになりました。 日頃のデスクワークでも座り方を意識するようになりました。 | 部下の変化にきづくポイントや、具体的な声かけの方法など、実践的な内容で大変参考になりました。 管理職自身のセルフケアの重要性も認識でき、より良い職場環境づくりに活かしていきたいです。 | 睡眠の質が重要とは思っていましたが、日中のパフォーマンスに直結していることを改めて認識しました。 セミナーで教えてもらったことを実践したら、朝すっきりと起きられるようになりました。 | 自分に合った睡眠時間があることを知り、無理せず自分に合ったリズムを見つけることができました。 貧血予防の食事や運動習慣について分かりやすく学べて良かったです。 | 部下の変化にきづくポイントや、具体的な声かけの方法など、実践的な内容で大変参考になりました。 管理職自身のセルフケアの重要性も認識でき、より良い職場環境づくりに活かしていきたいです。 |
03

専門家によるカウンセリング
「心の健康づくり計画」に基づき、ストレスチェックの活用や専門家によるカウンセリング体制を整備しています。社員自らがストレスに対処するセルフケアと、管理職によるラインケアの両面からアプローチし、社員一人ひとりのQOL向上と安心・安全な職場環境づくりを推進しています。
セルフケア
ストレスチェックの結果による
自身の気づきと自発的な相談
ラインケア
管理職による職場環境改善、
コミュニケーション活性化
への働きかけ
産業保健スタッフ
によるケア
産業医、保健師、
カウンセラーによる健康相談
社外窓口によるケア
社外専門家による相談

社員の心身の健康維持を目的とし、セルフケアに必要な基礎知識の習得をはじめ、ストレスとの付き合い方を紹介。一人で抱え込まず安心して利用できる社内外の各種相談窓口を周知し、誰もが健やかに働ける環境づくりを推進しています。

メンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ種・Ⅲ種)の取得を推進しています。2025年8月現在認定者17名。セルフケア(Ⅲ種)の知識を活かし、不調の早期発見や安心・安全な職場環境づくりの推進役として活躍しています。
図は左右にスクロールできます。

| 年度 | 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | 2020年度 | 2019年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 受検率 | 99.3% | 95.5% | 94.8% | 86% | 93.1% | 87.3% | 73.3% |
| 高ストレス者率 | 10.8% | 13.5% | 14.7% | 16.9% | 16.2% | 8.5% | 15.5% |
| 年度 | 2025 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 受検者数 | 1,087名 | 968名 | 845名 | 651名 | 772名 | 1,078名 | 762名 |
従業員の労働時間の適正化を図り、ワークライフバランスの取り組みを推進し、働きやすい環境整備を行っています。2022年度よりスタッフ部門にフレックスタイム制度を導入しました。アフターコロナの生産量増加後も、さらなるワークライフバランスの促進や残業の軽減に努めています。
| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | 2020年度 | 2019年度 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月間総実労働時間 | 164時間 | 161時間 | 157時間 | 154時間 | 150時間 | 104時間 | 160時間 |
| 残業時間 | 6時間 | 7時間 | 8時間 | 8時間 | 8時間 | 3時間 | 8時間 |
| 有給取得率 | 78.5% | 76.6% | 79.0% | 73.1% | 70.7% | 79.0% | 68.8% |
| 平均勤続年数 | 9年7ヶ月 | 9年7ヶ月 | 9年9ヶ月 | 10年9ヶ月 | 10年1ヶ月 | 8年3ヶ月 | 9年6ヶ月 |
| 離職状況 | 5.1% | 6.8% | 9.7% | 11.4% | 16.5% | 4.2% | 9.4% |
|
傷病による休職者
※1ヶ月以上休業傷病による 休職をしている従業員 | 117名 | 111名 | 60名 | 34名 | 22名 | 24名 | 11名 |
04

ANAグループExercise

熱中症対策
安全衛生活動による取り組みとして、「安全」「衛生(健康)」の強化に向け、「ANAグループExercise」「ANAグループ体操」を継続して実施しています。Exerciseの習慣化を通じて、健康増進とともに労働災害防止への意識向上やリフレッシュを図っています。 また、熱中症対策としては、スポットクーラーの設置やクーラーボックスの持ち出しに加え、ファン付きベストの活用、熱中症対策セミナーの開催、高気温時の全社員およびパートナー社に向けた暑熱アラートの発信などを継続的に展開しています。作業時には数名で声を掛け合い、体調の変化をいつでも相談できる風土づくりを徹底しています。 今後もグループ横断ならびにパートナー社とも連携した安全衛生活動の定着と展開を図り、関わる誰もが健康かついきいきと働ける職場環境づくりを推進してまいります。
大学をはじめとする専門機関と約11ヶ月間にわたる研究調査分析を実施し、科学的データに基づいた作業環境の改善を推進しています。現場オペレーションにおける手傷や怪我の防止、作業負荷の軽減を主目的として、分析結果を踏まえたグリップ力や安全性を高めた「専用グローブ」を導入しました。客観的エビデンスを活用した安全・快適な環境整備により、労災の未然防止に努めています。
ANAグループでは、「ANAグループ労働安全衛生方針」に則り、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を通じて、ANAグループ全社員の労働安全・健康の確保に向けて一丸となって取り組みを進めています。
労働安全衛生施策の展開にあたっては、法令や規定・労働協約の遵守を徹底するとともに、安全衛生委員会*を中心とした現状把握と関係各層との議論等を行っています。また、職場のリスクを特定し、緊急度・優先度を定めた上で、リスク対策等実効性のある取り組みを行う体制を取っています。
*安全衛生委員会:産業医、安全・衛生管理者・労働組合からの推薦委員等を構成員として事業場毎に設置。毎月1回、労働者の危険又は健康障害を防止するための基本となるべき対策等の重要事項について、労使一体となって調査審議を行う機関。
図は左右にスクロールできます。

| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | 2020年度 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 業務上災害数 | 4 | 15 | 15 | 2 | 4 | 3 |
| 通勤途上災害数 | 3 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 |
| 労働災害数率 | 3.1% | 6.6% | 5.1% | 2.3% | 2.8% | 2.9% |
| 熱中症による 休業件数 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Metrics
| BMI適正者比率 | 喫煙率 | メタボリックシンドローム該当率 | 身体愁訴該当率 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | |
| 2030年度 グループ目標値 | 70.0% | 77.0% | 20.0% | 3.0% | 12.0% | 1.3% | 20.0% | 30.0% |
| 2025年度実績 | 64.2% | 70.8% | 25.9% | 3.7% | 19.1% | 3.8% | 24.8% | 35.3% |
| 2024年度実績 | 62.5% | 72.0% | 25.2% | 2.6% | 17.9% | 2.5% | 27.3% | 39.1% |
| 2023年度実績 | 64.2% | 73.4% | 28.4% | 2.0% | 20.4% | 1.3% | 25.2% | 43.0% |
| 2022年度実績 | 64.2% | 72.2% | 29.9% | 2.5% | 19.9% | 3.1% | 30.9% | 43.9% |
| 2021年度実績 | 66.5% | 76.6% | 30.8% | 2.8% | 21.1% | 3.0% | 23.4% | 34.6% |
| 2020年度実績 | 63.1% | 77.7% | 30.8% | 2.9% | 25.4% | 1.4% | 20.4% | 27.2% |
図は左右にスクロールできます。

解決したい経営上の課題に対して、健康経営の目的と期待する効果や具体的な取り組みのつながりを整理・把握し、健康経営を推進しています。
図は左右にスクロールできます。

当社では、従業員・健康保険組合・会社が三位一体となって健康経営を実践しています。ANAグループ健康経営最高責任者であるCWO(Chief Wellness Officer)の指揮の下、代表取締役社長(WO:Wellness Officer)を筆頭とした強固な推進体制を構築しています。事務局であるWL(Wellness Leader)を中心に、各部署の「日本健康マスター(エキスパート)」保有者が現場のヘルスリテラシー向上を牽引しています。さらに、管理職向けの「メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種(ラインケア)」および全社員向けの「Ⅲ種(セルフケア)」の取得推進・配置を通じ、組織的なメンタルヘルス対策と快適な職場環境づくりを強化しています。関西グループ健康管理室(産業医・保健師)や健康保険組合とも密に連携し、社員の健康状態を的確に把握した上で各種健康増進施策を強力に推進してまいります。
当社は、社内体制のみならず、行政や大学・専門機関と連携し、より専門的な健康増進体制を構築しています。大阪府泉佐野保健所が主催する「地域・職域連携推進会議」に定期的に参画しており、「特定健診・特定保健指導」「がん検診」「高血圧」の3つのテーマワーキングにおいて、自治体(市町)、協会けんぽ、他企業と連携・協働しながら、社員のフレイル対策や健康づくりへの意識向上に取り組んでいます。
Expenditure





Engagement
「ES(社員満足度)」及び、「エンゲージメント」を高めるとともに、お客様満足度や企業価値の向上を目的とし、毎年「グループ社員意識調査(ANA's Way Survey)」を実施しています。2025年度は、従業員1,055名が回答し(回答率99.7%)、3.97ポイントとなりました。ワークエンゲージメントに関する設問は、前年度と同じく3.90ポイントとなりました。

グループ社員意識調査(ANA's Way Survey)全体平均スコアの推移
| 年度 | 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 社員意識調査 | 3.97 | 3.96 | 3.86 | 3.86 | 3.75 |
Other
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