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私のキャリアは、旅客サービス部からスタートしました。その後、人事課を経て、5年目でオペレーションマネジメント部に配属されました。現在は、飛行機の到着から出発までの工程管理を行う「ハンドリング業務」、駐機場の管理を担う「スポット業務」、そして一便一便の重量・バランスを管理する「ロードコントロール業務」の3つを兼務しています。ANAロサンゼルス本社の業務も担当しているため、月に一度はロサンゼルスへ赴き、現地で海外発着便のハンドリングを行うこともあります。この仕事の面白さは保有している資格の数だけ任せてもらえる業務の幅が広がっていくことです。「これだけがやりたい」というよりは「何でもやってみたい」タイプなので、国内だけでなく受託航空会社の便の業務に携われたり、様々な業務を経験できたりする日々は「充実」の一言に尽きますね。

ロードコントロール業務における一番のやりがいは、到着便が遅延した状況でも搭載時間を最短化できるプランを導き出し、定時出発を実現できた時です。グランドサービス部門の作業効率を優先すると、貨物部門が搭載したい貨物を積めなくなることもあり、搭載プランの作成は決して簡単ではありません。各部署と相談を重ねながら、毎回頭を悩ませ、葛藤しつつ調整していますが、すべての部門にとって限りなくベストに近い搭載プランが完成した瞬間は、思わず「よっしゃ」とガッツポーズしてしまうほど嬉しいですね。

入社1年目、旅客サービス部でカウンター業務を担当していた時のことです。渡航書類の手続きで不明点があり、「どうしたらいいですか?」と責任者に相談しました。お客様をお待たせしている焦りもあってとにかく早く答えが欲しい状況でした。すると、「あなたはどうしたい?何を確認したいの?」と返されハッとしました。先輩に闇雲に答えを求めるのではなく、まずは自分なりに状況を整理し、考える大切さに気づかされました。今でもその光景を時々思い出し、一度は自分で調べ、解決にトライしようと意識しています。とかく一つ一つの業務を覚えることに必死になってしまうものですが、そもそもの業務の目的を理解することで、その後の成長スピードは早くなると思います。

特に大変だったのは、悪天候で羽田空港が使用不可となり、ダイバート(代替着陸)で一気に8便が関西空港に押し寄せた時です。ANAだけでなく他の航空会社も含め、空いたスポット(駐機場)をめぐる争奪戦のような状況になりました。大きな駐車場をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、スポットにも人気のエリアがあります。関西空港のスポット部門と調整を重ねながら、できる限り希望に添ったスポットへ迅速に誘導していきました。文字通り一分一秒を争う中でタイムプレッシャーを感じながら、頭を高速回転させて臨機応変に対応できたことは、大きな自信につながりました。

学生時代から英語を活かして働くことが夢でした。現在も英語を使って仕事をしていますが、やはり海外空港に常駐して働くことが近道だと考えています。海外空港は、一人が担当する業務範囲が広いケースも多く、旅客サービス、人事、オペレーションマネジメントで積み重ねてきた経験がきっと活かせるはずです。その意味では、まだ経験できていないグランドハンドリング業務も興味があります。24時間運用で、あらゆるイレギュラーが起こる関西空港は、空港ハンドリングのプロフェッショナルとして成長するには最高の環境です。好奇心の赴くままに、私もまだまだ挑戦を続けていきたいと思います。


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