受け継がれるANAのDNA。
ダイバーシティ事業部
空港サービス課

  • 山本 裕司
  • 入社:2012年
  • 小見山 遥
  • 入社:2018年

QUESTION 01
最初の印象

最初はおとなしい子だなという印象でした。
業務ではあまりミスもなく、お客様への接遇もしっかりしているので、安心して業務を任せることができますね。
実は、最初は話しかけづらかったんです…。
同じ班になって話しかけられるようになって、今ではわからないことがあったらすぐに聞きに行ける、頼れる先輩です。

QUESTION 02
教育する上で心がけていること

頭ごなしに怒ったりするのではなくて、相手の気持ちを汲み取りながら指導するように心がけています。
本当に、山本さんが怒っているところは見たことがないです。
ミスをしてしまったときに、最初に「大丈夫だよ」とフォローしてくださってから、「次からはこうしようね」とアドバイスをくださいます。
相手の気持ちを考えて言葉を選んでくださっていることを感じます。

QUESTION 03
成長を感じる瞬間

同じ班の中で小見山さんより新人の子がいて、その子へのアドバイスをしている姿を見ると、教わる立場から教える立場になったんだなと思いますね。
一緒に仕事をしていないときも、「周りから、小見山さんが頑張っているって聞いてるよ」と声をかけてくださったりするので、
見えないところでもちゃんと気にかけてくださっているんだな、と嬉しく思います。

QUESTION 04
ダイバーシティ事業部の好きなところ

旅客・ランプ両方の業務を担当するので、お互いの業務内容を理解しながら仕事を進めることができるところが、他部署にはない、ダイバーシティ事業部のいいところですね。
たとえば、自分が旅客業務をしているときも、ランプでは今この作業をしているから、こういうところを気を付けよう、と考えたり。
お互いを思いやっている感じがするところが、いいところだと思います。

MESSAGE

新入社員として入ったときも、先輩方がきさくに話しかけてくださったことを覚えています。
最初は緊張してしまいますが、慣れてくると、先輩・上司になんでも相談できるようなアットホームな職場ですよ。

上司との距離が近く、気軽に話すことができるので、思ったことがあれば発信していくことができます。
自分がやりたいことに、おそれずにチャレンジすることができる環境です!