ANA関西空港株式会社

真の意味で寄り添うサービスを、
追求し続ける。

お客様の記憶に残るサービスを
提供するために

飛行機に乗るお客様の、人生の1ページになるようなサービスを提供したい。そう思い、お客様視点を大切にし、一つの領域にとらわれることなく、マルチなスキルを身につけ、広い視野で仕事ができるANA関西空港を志望しました。お客様や仲間の立場に立って広い視野で行動することで、その人の記憶に残るようなサービスを提供したい。今でもその想いを大切にして、業務に取り組んでいます。

一つの領域にとらわれることなく
貢献する

入社してからはグランドハングリング、旅客ハンドリング両方を経験し、現在は旅客ハンドリングを担当しています。お客様の搭乗手続きや、到着されたお客様の対応などが主な業務内容です。相手の立場に立って行動できるようになりたいという入社時の想いのとおり、困っている仲間がいれば、自分の担当業務以外であってもサポートしたり、アドバイスをするようにしています。お客様から感謝していただくときはもちろん、仲間から感謝してもらえたときも、大きなやりがいを感じますね。

サービス品質の向上を目指して、
改善を繰り返す

担当する旅客ハンドリング業務の見直しや、よりよい対応方法の検討などにも力を注いでいます。例えば最近では、カウンターの前の誘導シールのレイアウトを見やすいものに変更しました。それが可能なのは、今日より明日、明日より明後日、お客様に満足いただけるようなサービスを提供したいという気持ちが部署内に共通しているからこそ。「こんなことをやりたいです!」と発信すると、皆で動き出します。
忙しい中でも自分がお客様の立場だったら、ということを第一に考え、日々の業務を行おうと改めて感じた出来事です。

できる限りのベストを尽くす
 

安心と信頼を積み重ねてきたANAグループの一員として、お客様のご要望に応えることができない場合でも、ただお断りをするのではなくセカンドベストを提案するなど、できる限り寄り添う。それが、今大切にしていることでもあり、これからも高めていくことが必要と感じています。そうしたお客様に向き合う姿勢を含めて、後輩にとって良き手本となれるよう一つひとつの業務に全力で取り組み成長していきたいです。