入社24年目
CARGO
SERVICE
SERVICE
貨物サービス
小林 誉洋
入社:1998年
入社
貨物サービス部 国際貨物担当として配属
業務委託先の臨時監査リーダーを担当
組織全体を見渡す視座が醸成される。
社内の各部署が規定通りに運営されているのかどうかを審査する「社内審査員」に任命されました。その中で、不具合が続いていた業務委託先の臨時監査リーダーの担当になり、とにかく必死だったのを覚えています。今振り返るとここが一つのターニングポイントだったのではと考えています。
㈱ANA Cargoへ出向
ANAに出向、羽田空港 貨物部門を担当
自分の人生を変えた4年間
羽田空港再国際化のタイミングに合わせて、現在の国際線ターミナル・国際貨物地区の運用開始に向け悪戦苦闘の毎日でした。スキル、人脈全てにおいて何事にも代えがたい経験を積むことができました。
帰任後、主にスタッフ業務を担当するようになる
人とつながっていることを実感できる
正直なところ、人と接するのは苦手なのですが、仕事のときは、頑張ろう!とスイッチを入れています。同僚や先輩と付き合っていく中で、自分が暗かったり話さないと周りも暗くなるし、そうなると仕事も思うように進まないと思っています。挨拶をするとか、ちょっと声をかけるとか、そういうところがあってこそ仕事も円滑に進むんじゃないかと思っているので、実践していますね。色々な部署を経験した今だからこそ、色んな人が声をかけてくれて、つながりを感じながら仕事をできるところが、ANA関西空港の好きなところでもあります。
貨物サービス部業務課へ異動
真摯な姿勢が、未来の自分を創る。
どのような業務においても、手を抜かず正面から向き合い続けること。それが結果として自分の未来を創っていくとものだと考えています。また、相手が誰であっても絶対にリスペクトを忘れないことが何よりも重要だと考えています。会社の中でのステータスよりも、どういう人間でありたいかという意識の方が圧倒的に大きいです。